チャットレディでどのくらい稼げるの!?
チャットレディは今では全国どこからでも始められる時代です。準備するものはあまりなく、自分のPCと配信に適した場所さえあれば可能でしょう。さて、このチャットレディですが、事務所型というのも存在しています。つまり、配信する場所が動画配信元の会社であり、出勤をして配信するかたちです。こういったサービスを提供しているのは大都市部が多いでしょう。東京ならいくつかの会社が提供してくれています。昔はこのような会社自体が少なかったですが、スマホも普及した現在では非常に多くなってきていると言えるでしょう。それ以外は事務所型になりますが、さほど違いはないと考えてしまって良いでしょう。事務所通勤型の場合、のメリットはサポート対応をしてくれるスタッフさんがいることと準備するものがいらない点です。要するに身体一つあれば待機時間次第でお金が稼げてしまうわけです。在宅型は、単純です。その逆で、自前でPCを持っていて設定などさえできてしまえば良いだけです。時給を比較すると、通勤型の方が高そうに思えますが、実は在宅型の方が時給は高いのです。これはどこの運営会社でも概ね同じです。これは常駐スタッフの人件費や設備代や事務所代などの諸経費が掛かってしまうためです。チャットレディは時給で考えると平均して1時間で5,000千円といった感じです。世間一般の会社員の時給の3倍程度といったところでしょうか。さてさて、ここからどのくらいの金額を稼げるのかを考えて行きたいと思います。まず、ノンアダルトの場合、の金額は2/3程度になってしまいます。そして在宅と通勤では、在宅は1.25倍くらいの金額になります。平均時給をベースにノンアダルト&在宅で考えると、時給は4,125円となるでしょう。さらにパーティーチャットで複数の利用者がいると、さらに時給は上がると考えられます。まず、出勤と在宅関わらず、チャットレディの1日の平均労働時間は4時間と言われています。もしかすると、実際には待機時間が同じだけの時間発生しているかもしれません。週3回の労働で、それを4週間分続けると仮定すると、1週間あたりの週給は33,000円となり、4週間で考えた時の月収は198,000円となります。実際に労働している時間は48時間ですので、同じくらい稼ぐアルバイトで比較すると、半分程度の労働時間で稼げてしまうことになります。1日8時間労働を週3回で考えると、こちらは月収が396,000円になります。動画を配信することへのリスクなどを考えると割に合うか合わないか微妙なところにはありますが、労力に見合う十分にまとまった金額が手に入ることは確かです。もしもの話にはなりますが、フルタイムで労働した場合を考えてみます。8時間労働を週5日でトータル20日間働いたとした場合は、月収660,000円にまります。若年層が稼ぐお給料としては多すぎる額になるかもしれませんね。